①規模の大きな病院

 

看護師の資格を持っているにもかかわらず、看護師として働いていない人が増えている理由を説明する前に、まずは看護師が働いている場所について説明したいと思います。

 

看護師が働く場所として誰もが真っ先に思い浮かべるのは病院です。実際にも看護師が働く場所として一番多いのは病院です。もっとも、一口に病院といっても、病院には様々な形態のものがあります。まず、国立や県立といった公立の病院が挙げられます。このような病院は、規模が大きく、患者さんの数も多いので、働いている人の数も多いのが特徴です。このような規模の大きな病院は、内科や外科、産婦人科など診療科目も多く、様々な分野に分かれているので、医師や看護師も診療科目ごとに分かれて仕事をします。

 

医師は、医師免許を取る前に自分の専門分野を決めるので、自分が決めた専門分野を扱う診療科から移動することはほとんどありませんし、自分の専門分野の仕事しかしないことがほとんどです。しかし、看護師の場合は、病院の方針に基づいて各診療科に配属されるので、どの診療科に配属されても医師の補助、患者さんへの対応ができる知識を求められるため、幅広い知識が必要とされます。

 

これに加え、専門的知識は、各診療科に配属してからさらに勉強していかなければなりません。数多くある診療科の内、いつどこに配属されるか分からないので、このような大規模な病院で働く看護師は、配属場所が変わるたびに、それに応じて専門知識を習得し続けなければならないのです。

 

 

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