②個人病院

 

病院の中には、大きな規模の病院だけではなく、クリニック、診療所といった個人病院もあります。いわゆる町のお医者さんで、私たちにとってとても身近な病院です。個人病院は規模も小さく、入院設備をそろえていない病院がほとんどです。

 

個人病院は、診療科目が限定されていることが多く、病院の特徴も様々なので、自分が希望する診療科目を扱っている病院を選ぶことができます。また、診察時間も病院を経営する医師により様々で、看護師としての働き方も様々です。個人病院で正社員として働く場合は、時には朝早くから夜遅くまで病院が空いている時間はフルタイムで働かなければなりません。

 

これに対し、パートとして働く場合は、ある程度働く時間や日数を決めることができます。そのため、子育てや親の介護などをしていてフルタイムで働くことが難しい事情を抱える看護師さんはパートとして働くことを選ぶことも多くなっています。個人病院では、少ない人数で病院として必要なことをすべてまかなわなければならないので、医療的な行為だけではなく、掃除や洗濯、カルテや書類の整理、会計などの雑用も看護師の仕事としてこなさなければなりません。

 

また、個人病院に来院する患者さんは、その地域の方がほとんどで、常連の方も多いので、患者さんとのコミュニケーションも非常に重要となります。このように、個人病院で働く看護師には様々なことへの柔軟な対応と幅広い技量が必要とされます。

 

 

 

②個人病院関連ページ

看護師の職場とはどういったものなのか?
看護師の職場はどんな雰囲気なのでしょう職場に入らないと。見えてこない実態とはどんなものがあるでしょう。
①規模の大きな病院
病院の規模が大きくなれば、仕事内容も必然的に増えます。その職場の雰囲気はどうでしょうか。
③保健所
看護師の仕事の場が広がってきている昨今の看護業界の転職先に、公務員である保健所も含まれるようになりました。その現場ではどんなことをするのでしょうか。
④介護施設
高齢化社会の現代、介護施設にも看護師は求められています。病院と違って融通が利く介護施設のメリットはどこでしょうか。
⑤訪問看護
訪問看護は色々な患者さんとマンツーマンで向き合うほかに、家族の方とのコミュニケーションも必要となるため、キャリアアップにおすすめの看護業です。なぜそのような仕事がもとめられているのでしょうか。
⑥その他
看護師=病院という職場に限られた仕事ではありません。会社専属の看護師になったり、保育園で子供と触れ合いながら看護を学んでいける素敵な仕事場もあります。転職先は無限大です。あなたの目指すものはなんですか?